Meta Quest 2のトラッキングキーボード
Meta Quest 2をより幅広い用途で利用できるように、このヘッドセットに対応した、VRで使用できるBluetoothトラッキングキーボードの種類が追加されています。対応キーボードをMeta Quest 2とペアリングすると、ホーム環境にいる場合、または対応アプリを使用している場合に、キーボードと手の両方が3D表示されます。
サポートされるキーボードのモデル
サポートされるキーボードのモデル
Meta Quest 2は現在、以下のモデルのキーボードをサポートしています。
- Logitech K830
- Logitech K375s
- Logitech MX Keys universal
- Logitech MX Keys for Mac
- Logitech MX Keys mini universal (ペールグレー)
- Logitech MX Keys mini for Mac
- Apple Magic Keyboard
- Apple Magic Keyboard with numeric keypad
お持ちのキーボードが含まれていない場合は、今後のアップデートをお待ちください。Metaは今後もこの機能への対応を強化していきます。
トラッキングキーボードの設定
トラッキングキーボードの設定
サポートされるキーボードをBluetooth経由でヘッドセットに追加した場合、ヘッドセットをオンにすると、VRにキーボードを表示するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。Bluetooth経由で接続したキーボードのポップアップが自動で表示されない場合は、以下の手順に従ってください。
- ジェスチャーコントロールをオンにしていることを確認します。VRでキーボードを表示するには、この機能が必要です。
- Touch (右)コントローラーの
を押して、ユニバーサルメニューを表示します。
- ユニバーサルメニューの左側にある時計にポインターを重ねます。[クイック設定]が表示されたら、選択して[クイック設定]パネルを開きます。
[設定]を選択します。
[デバイス]を選択します。
[キーボード]を選択します。
- [Bluetoothキーボード]の横の[編集]を選択します。
- キーボードの製造元を選択します。
- キーボードのモデルを選択します。
- キーボードが読み込まれると、VRでキーボードを使用したり、表示したりできるようになります。
記事をコピー